コンテンツ開発・コンテンツ創生・コンテンツ精査

ここで云うコンテンツ(Contents)とは、ホームページを構成するWebページやWebサービスの内容を意味しています。

ホームページのアクセス向上や成約率向上には、SEM/SEO対策や様々なインターネット広告LPO対策SMM他多岐に亘りますが、最も重要なのはホームページ上に存在するコンテンツです。
コンテンツが稀薄なホームページでは、幾ら上辺だけのウェブマーケティングを実施しても成約には至らず、閲覧者の再来訪も期待できず、ブランディングにも繋がりません。
コンテンツがしっかりしていないと、全てのアクセスは無駄に終わり、広告費は勿論、ドメイン代やサーバ費、そもそもの労力全てが意味を失います。

ホームページの肝は、コンテンツに他ならないのです。

しかし、多くの企業が、ホームページにとって最も重要なこのコンテンツを蔑ろにしている状況、と云えます。
当たり障りのない横並びのコンテンツでは、同業種競合他社との差別化が図れません。
美しいグラフィックでホームページを飾っても、見掛け上のイメージ以外の差は望めません。
ユーザーにとって必要なのは、そのホームページを閲覧する事で得られる“情報"や“サービス"であり、そこに魅力がなければ、自社のサービスや製品の利用には至らないのです。

コンテンツとは、ユーザーの欲する情報やサービスを予想し、徹底的に精査し、これをスムーズに提供する必要があります。
自社のPRを優先してしまっては、ユーザーは振り向いてはくれません。
同様に、競合他社との区別化が図れていないコンテンツでは、膨大な同業者のホームページ群に埋もれてしまい、選択肢にさえ入りません。

魅力的なコンテンツをホームページに用意する事、それがウェブマーケティングの基本中の基本なのです。

 コンテンツ開発・創生・精査…競合他社に勝る魅力を放つHP

中小零細企業が陥るホームページ失敗の落とし穴、それは偏に“コンテンツ不足"です。

あらかたコンセプトからプランニングを自社で行い、実際のホームページ制作だけをHP作成代行業者に安く丸投げする…この様な場合、大抵、失敗します。
失敗する理由は、明らかです。
ウェブマーケティングのプロが介在しないコンテンツ不足のホームページでは、成約どころか集客もままならない無人のデジタルデータで終わってしまうからです。

ホームページは、カタログやパンフレット等と違います。
カタログやパンフレット等は、プッシュ型のマーケティングに該当し、半強制的に商品やサービスを掲出します。
従って、偶発的、或いは、内在的にユーザーが興味を示せば、低いながらも商品やサービスに対して消費行動を起こす可能性が存在します。
ですが、ホームページはプル型のマーケティングに該当します。
プル型のマーケティングでは、ユーザーが能動的に商品やサービスを探します。
この時、ユーザーは必然的に情報収集を行いますから、競合他社のホームページ上に掲載されている情報も当然の事ながら閲覧しており、最も気に入った、或いは、印象の残ったものからサービスや商品をチョイスします。
即ち、コンテンツにおいて勝らなければ、ユーザーはピックアップさえしてくれず、膨大な閲覧履歴に埋もれてしまう事を意味しております。

アインスでは、貴社ホームページに必要と思われるコンテンツをプランニングし、また、ホームページそのもののコンセプトを提案させて頂き、魅力的なコンテンツのご用意を手助けさせて頂いております。

貴社サービスや商品をPRする為に必要不可欠なコンテンツを見つけ出し、ユーザーに貴社を意識させ、本質的な成約率の向上にお役立て致します。
中小零細企業が陥りがちなコンテンツ不足を解消し、お気に入りとしてブックマークされる様なホームページを目指し、コンテンツの開発・創生・精査をご提供させて頂きます。

中小零細企業故にコンテンツがない、と云うのは、幻想です。
中小零細企業だからこそ、コンテンツを濃密にして競合他社との差別化を図らなければなりません。

自社ホームページのコンテンツにお悩みの皆様は、是非、弊社に迄、ご一報下さい。

 コンテンツ創生…実は大変、難しい課題

コンテンツが如何に大事であるかを記載してきましたが、実際の処、コンテンツを用意する事は、大変、難しいのです。
と云うのも、しっかりとプランニングをし、コンテンツを真剣に考え、作り出さなければ、多くの場合、コンテンツは似たり寄ったりになってしまう為です。

従って、コンテンツがない、と云う錯覚は、競争力と魅力あるコンテンツを見出せない、と云う現実から成り立ち、また、事実、多くの中小零細企業にとって、この課題をクリアできない状態にある訳です。

コンテンツを用意するのは、実は、大変、難しい問題なのです。
特に、魅力あるコンテンツを用意のするのは、簡単ではありません。
であるからこそ、重要であり、真剣に取り組む必要があります。
このあたりをお間違いない様、お気を付け下さい。

 既にホームページ制作会社やシステム開発会社とお取引のある皆様へ

アインスの提供致しますコンテンツ開発・創生・精査サービスは、貴社が既にお取引のあるホームページ作成代行業者やシステム受託開発会社をご利用のまま、併用する事が出来ます。
制作や開発業務を既存の外注と取引を続け、弊社はプランナーとして貴社にご協力させて頂く事が可能です。
勿論、弊社において、一括でウェブデザインからシステム開発も可能です。

以前、フルオーダーで他業者にて開発したウェブサイトのシステム等を踏襲し、且つ、サイト運営に支障なくリニューアルをしたい時等の場合、既存の取引先を変えるのが望ましくない事もあります。
また、デザインは気に入っている、システムは気に入っている等、お取引を継続なされたい場合等もあるかと存じます。
その様な際、弊社のコンテンツ開発・創生・精査サービスは、純粋なプランニングとしてのみ貴社にご協力させて頂く事ができ、貴社サイトにとって重要なコンテンツの配備のみに特化させて頂きます。

弊社では、ITセカンド・オピニオンサービスも提供させて頂いておりますので、貴社が信頼している業者を退かせる事なく、スムーズに弊社サービスを実施する事が出来ますから、気軽にお申し付け下さい。

お電話でのお問い合わせは「043-238-0430」迄、お気軽にご連絡下さい。

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