Matt McGee氏が自身のブログ「Small Business Search Marketing」でSMX Advancedでのセッションにおける5つの内容を掲載しています。 1:rel="nofollow"リンクの扱い方
・Googleでは新しいページの発見に使われる事はなく、存在しない様に扱われる。使っても警告の対象にはならない。
・Yahooでは新しいページの発見に使われる。 だが、信用や権威をリンク先ページに付加する事はない。
・Microsoftでは新しいページの発見には使われない(Live Search時代)。 2:PageRankはpage-levelのドキュメント?
元々のPageRankはpage-levelのドキュメント、との事。page-levelと云う事は、サイト単位でのPageRankがあるのでは、と考えてしまう。 3:ペイドリンクによる損害
競合サイトへのリンク購入によるペナルティ付加は出来ないそうです。 4:クロールの頻度
PageRankはロボットの訪問頻度にも影響を与え、PageRankが高い方がよりクローリングされ易いとの事。 5:幾つものアクセス解析ツール
アクセス解析ツールを多用しても悪影響はないとの事。最低、3つ利用してみる事が推奨されている。
2009.06.18 PageRankスカルプティング、1年以上前から無効!
6月15日のMatt Cutts氏がブログにPageRankスカルプティングについて言及しています。
想定されるであろう質問に対してQ&A形式で掲載されています。そこには驚きの事実がありました。
リンクの仕様変更は1年以上前に行われており、これに外部の人間は誰も気付かなかったそうです。つまり、少なくともこの1年間はPageRankスカルプティングは無意味であり、勿論、今後も無意味と云う事になります。
SEO業者、或いはSEO対策に躍起になっていた方達にとって、これは衝撃の事実ではないでしょうか?
それより、このブログには注目すべき内容が掲載されています。 原文:「In the same way that Google trusts sites less when they link to spammy sites or bad neighborhoods, parts of our system encourage links to good sites.」 意訳:「スパムサイトや劣悪な近場のサイトにリンクしているサイトをGoogleは信頼しない様に、良質なサイトへのリンクを奨励するシステムがある」
PageRankスカルプティングが使えなくなってしまう、この事実だけを聞くと多くの方が発リンクを抑え様とするのではないでしょうか?
しかし、良質なサイトへの発リンクを奨励する一部システムと云うものを聞くと、リンクを貼らないだけが得策とは云えません。これは興味深いですね。